こんにちは！

お元気していますでしょうか？

先日、中学生時代からの友達と「ゴッホ・アライブ」へ行ってきました。

本物のゴッホの絵画が見られるわけではないですが、

QRコードを読み取るとゴッホさんがひまわり畑で踊っていたり←今どきですよね（笑）。

アルルのゴッホの寝室を実物大で再現してあり

ベットや椅子に座り、ゴッホの絵の中に入ってしまったかの様に

写真が撮りたりするのです。

ゴッホアライブでは壁や柱、床などに映像が映し出され

音楽にのせてゴッホの世界へ入って行くのです。

ヨギボー風のクッションとかも置いてあり、座って観ている人もいました。

ゴッホアライブは４０分くらいの時間だったと思いますが、私たちは座るタイミングを

逃してしまいましたが、あっという間でしたよ。

ご存じだと思いますがゴッホについて少し紹介します。

フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホはオランダの

ポスト印象派の画家。主要作品の多くは１８８６年以降の

フランス居住時代、特にアルル時代とサン＝レミでの療養時代に製作されました。

感情の率直な表現、大胆な色使いで知られ、ポスト印象派を代表する画家である。ウィキペディアより

ちなみにゴッホは３７歳という若さで亡くなっています。

ゴッホの自画像をみるともう少し年齢を重ねているようにもみえますが

３７歳・・・。

まだまだ若かったんですね。

今の時代だったら、これからって感じですよね。

正直、絵の良い悪い。高い絵なのか？お手頃なお値段の絵なのか？

絵心がないのでわかりません。

でも素晴らしいものを観るっていいですね。

少し前まではミュージカルや歌舞伎を鑑賞に行ったりしていました。

コロナが流行しそんなことも減ってしまいましたが、

また徐々に行けたらなぁーなんて思います。

「ゴッホ・アライブ」

金山南ビル美術館棟（旧名古屋ボストン美術館）

１０時～２０時　３月５日まで。

あと少ししか開催していませんがゴッホの世界に包み込まれます

ぜひ足を運んでみてみて下さい。